20100304_ms_01.jpg 3月4日のモーニングセミナー(第330回)は、「富士研体験記」と題しまして、マニュライフ生命保険株式会社の濱田尚信普及拡大委員長にお話をいただきました。

 濱田さんは、倫理法人会に入会して3年目。仲人でもある小笠原事務局長のご紹介により入会。「夫婦は一対の反射鏡」に感銘を受け入会となったそうです。
 今回は2月19日~21日の間、富士高原研修所の経営者倫理セミナーに参加され、その体験談をお話いただきました。

富士高原研修所 http://www.rinri-jpn.or.jp/fujiken/fujiken.htm

 研修所での生活は、規律をもとめられ、チーム全員の気持ちをあわせること、相手を責めないこと、整理整頓、後始末、食事への感謝、先祖への感謝、雪中での鍛錬など、多くのプログラムを体験されたようです。
20100304_ms_02.jpg 部屋への入退室でのチーム全員が息を合わせての礼が揃わず、揃うまで何度も繰り返したことや、雪中での正座などこの研修所ならではの自分をみつめ直す体験は、濱田さんにとって大きな収穫となったようです。
 自分が生きていることの奇跡。自分は何のために生きているのか。自分は生かされている。死ぬために生きているということを実感されたそうです。
 日常を離れてはじめて、こうした体験をし、自分自身をみつめ直すことができるかもしれません。
 中でも、感謝したい人に手紙を書くというセッションでは、奥様の真理子さんに27年ぶりの感謝を込めた「ラブレター」を書いて投函されたそうです。後で少し、「書くんじゃなかった」と想ったこともあったそうですが、私にはとても勇気のある行動だと思いました。
20100225_ms_03.jpg 濱田さんは、研修から帰ってこられて以来、4時起きし、冷水をお風呂場で浴びる「禊」も継続されていらっしゃいます。また研修に参加される前から、「お酒を断つ100日実践」をされており、今後益々、実践倫理の成果が期待されますね。
 今日一日、倫理の実践をすることで、目標成就されることを期待いたしております。
 会員の中にはまだ、未経験の方も多くいらっしゃるようですが、是非とも富士高原研修所のセミナーを体験してみてはいかがでしょうか。
 大きな気づきが得られることは間違いありませんし、倫理を心の大きな拠りどころとして、人生の道しるべとなるものと確信いたしております。
 次回はどなたが体験記をお話くださるのか、楽しみですね。
 濱田様、本当にありがとうございました。

文責 藤田 和彦

20100304_ms_04.jpg

 

【次回のモーニングセミナーのご案内】

3月11日(木) 朝6:00~7:00 ホテル日航高知旭ロイヤル

(社)倫理研究所 副方面長 松本真志氏

テーマ「正直者は愛される!」

 次回3月11日(木)のモーニングセミナーは、社団法人倫理研究所 中国四国副方面長 松本真志氏による講和となっております。
 ぜひご参加されて、「倫理経営」の極意をつかんで下さい。きっと目からうろこが落ちるような感動をされるでしょう。お聞き逃しなく!

 モーニングセミナーの後の朝食会では、お一人自己負担700円でホテルの最上階の朝食バイキングをたっぷりご賞味できます。
 朝食会では、情報交換も活発にしていますので、お時間の許す限りご参加していただけたらうれしいです。
皆様のご参加をお待ちしております!

 

【次回のモーニングセミナーのご案内】

3月4日(木) 朝6:00~7:00 ホテル日航高知旭ロイヤル

マニュライフ生命株式会社 濱田 尚信氏

テーマ 「富士研体験記!」

次回3月4日(木)のモーニングセミナーは、普及拡大委員長の濱田尚信氏による体験発表となっております。
いつも元気な濱田氏。参加された方は、とにかく熱気・元気をいただくことでしょう。
ご自身の「富士研」での体験をもとに発表して頂きます。ご期待下さい。

20100225_ms_01.jpg 2月25日のモーニングセミナー(第330回)は、昨夜の倫理経営講演会の講師お二人にご講演をいただきました。
 先ず最初に『人から人へ「信成万事」』と題しまして、株式会社 和光産業 代表取締役 児玉雄二様にご講演いただきました。
 児玉様は建設業や不動産業をされておられます。ゼネコンへ就職されその後体調を崩して入院。突然のお母様が亡くなられるなどの苦難を経験され、3年で九州に帰り、住宅営業に取り組まれたそうです。3ヶ月で成績がでなければ辞めざる終えない営業。もう辞めようと思っていたころ、食事をご馳走になるなどお世話になった方に、辞めるつもりで業界の話などをしているうちに気に入られて契約をいただき、その方からの紹介でトップセールスとなったこともあったそうです。
20100225_ms_03.jpg その頃の飛び込み経験から、倫理の普及も全く苦にならず、普及活動の成果がいつの間にか仕事にもつながり、事業も益々発展される中で、日向市倫理法人会を立ち上げ、現在では延岡市倫理法人会会長としてご活躍されております。
 会員満足をいつも心がけられ、会員の方々にはがきを書かれ、モーニングセミナーに参加いただいた方にまたお礼のはがきを出されるなど、人のとのつながりを大事にされていらっしゃいます。この人のつながりが仕事にもつながっているのだと結んでいただきました。 本当にありがとうございました。

20100225_ms_02.jpg 続きまして株式会社 芝寿し 代表取締役 梶谷 晋弘様に『倫理経営のすすめ』と題してお話をいただきました。
 会社が発展するのは、経営者の「念い」です。人の成長を願ったりする「念い」がその企業を変えるのです。「おもい」には3種類あり、「思い」「想い」「念い」があります。経営者はいつもお客さまが喜んでいただけるように、誰かに貢献したいという念じる「念い」が必要なのだそうです。
 「思い」は自利的で小欲、「念い」利他的で大欲なものです。「想い」はその中間的なイメージでしょう。
 心の田んぼは放っておくと雑草が生えてしまいます。その雑草を取るのが、この週に一度のモーニングセミナーなのですね。
 鍵山秀三郎氏の「盥に一滴の水」のお話、「盥(たらい)に水一滴を垂らしても、見た目に何の変化もありません。 しかし、一滴分の水は確実に増えます。たとえ増えたことを確認できなくても、私は努力することにしております。」を引用され、梶谷様は毎日一滴のブルーインクをたらいに入れていくことで次第にブルーに染まっていくように、人づくり、会社づくりをしていきたいと結んでいただきました。

 お二人のお話には含蓄があり、時間があまりにも少なくてもったいないような思いで、モーニングセミナーを終了いたしました。39名の参加をいただき本当にありがとうございました。

文責 藤田 和彦

 

20100218_ms_03.jpg
 2月18日のモーニングセミナー(第329回)は、「万人幸福の栞」DVD研修を開催いたしました。
 第7条 「疾病信号」 肉体は精神の象徴 病気は生活の赤信号

 倫理研究所発行のDVDは、純粋倫理の基本である「万人幸福の栞」の内容をさらに深く掘り下げ、経営者の実践力を高めていただくために制作されたものです。
 
 第7条「疾病信号」では、病気になったときは、何よりもまず、その「心の暗影(生活の無理なところ)」を切り取ってしまって、朗らかな豊かなうるおいのある心になれば、肉体は自然に、すぐに、直ってしまうものである」という意味が簡潔に説かれています。

 この時期、花粉症で悩む方も多いのではないでしょうか。
20100218_ms_02.jpg こうした病気も、本をたどれば、根本原因は生活一切についての、いろいろの心の動きに、喜怒哀楽の感情がもつれ合って表れたものなのだそうです。
 わがままや勝手気まま等の不自然な心づかいがあるために、こうして身体に表れてきているのだそうです。
不自然な心づかいとは わがまま、気ままのことです。別の表現では、思いすぎ、気苦労、心配、ねたみ、恐れ、怒り、嫉み、片意地、など、だそうす。
ここでは、病気を直接治すのが直接的な目標ではありません。正しい実践をすれば必ず自然に治るのだからです。
 私も、花粉症という自然からの警告を自覚して、「よしな治すぞ」と大決心したいと思います。
人間は、病気によって癖が直り、人格が向上し、家庭が円満になり、事業が栄えるようになっているそうです。病気は本当にありがたいですね。

 次回DVD研修は「明朗愛和」です。お楽しみに!!

20100218_ms_04.jpg 

20100224_1_DSCF8112.jpg 平成22年度高知市倫理経営講演会は、平成22年2月24日(水)、高知商工会館にて18:00よりお二人の講師をお招きして開催しました(参加者総数152名!)。

 まずは、大変お忙しい中、年一回の倫理経営講演会にたくさんの方にご出席頂きありがとうございました。
 今回は、「日本創生の心 ―希望は心の太陽である― 」をテーマに心の経営を目指し、企業の目標・目的を明確にして行動し、飛躍を誓い合う場としてお二人の講師のお話を頂きました。
 今後共、高知市倫理法人会にご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

20100224_2_DSCF8146.jpg 最初に事業体験発表として、宮崎県よりお越し頂いた、株式会社和光産業 代表取締役 児玉雄二氏に「倫理と出合って『運命自招』」というテーマで講和をして頂きました。

 昭和54年に創業。今年で31年目を迎え、「人から人へ、あなたとの出会いを大切にします」を信条に、建設業・不動産業を中心に幅広く事業を展開されています。
 昨今の深刻な建設不況の中、毎年、売上が前年比20%アップの快進撃を続けています。
 しかし、決して順風満帆ではありません。
 研修に行っても続かない、人前で話も出来ない、仕事もうまくいかない時期もあり、その時は全部人のせいにしていたそうです。

 全部人のせいにしていた児玉氏が、変わった転機が2つありました。
 一つ目は、何とか現状を脱皮するためにも、必死の想いで中小企業大学校の6ヵ月間の経営者コースに参加したことです。
 第一線で活躍されている23名の経営者との交流により、「俺が俺がではいけない。まず、トップの自分が変わらなければいけない。顧客満足も大切だが、まずは社員満足が先だということを学ばせてもらいました。」

20100224_3_DSCF8158.jpg 二つ目は、縁あって平成9年に倫理法人会に入会したことです。
 「『ツイてる』を言い続けていると本当にツキが回ってきました。」
 「会社の朝礼に活力が出てきてきました。社員が倫理を真似して、『やるぞ10億円』を毎日唱和しています。」
 活力朝礼を実践することにより、社員の仕事に対する意識が向上されたそうです。
 「電話の応対が良くなり、また、お客様が訪問されたときは、社員全員立ち上がって元気のいい挨拶ができるようになりました。」

 また、児玉氏は、常に「欲」を持ち、次から次へと新しい発想を生み出し、「借りて真似る」ことも実践しています。
 「『欲』が人生を変えると言われます。そして、儲かっている企業の真似をすることも必要です。」

 最後に、「景気がいい、悪いは社長が決める事。当社は、常に社員一人一人が現状に満足することなく、必ずこの会社が繁栄していくという信念を持って未来に向かって邁進していきます。」と力強く締めくくって頂きました。
 これからも活力朝礼を実践し、先行き不透明なこの時代を乗り越える真の実力のある人、組織、企業を目指して下さい。

20100224_5_DSCF8210.jpg

 次に倫理経営講演として、石川県よりお越し頂いた、株式会社芝寿し 代表取締役 梶谷晋弘氏に「日本創生の心 ―希望は心の太陽である― 」というテーマで講和をして頂きました。

 昭和33年、先代社長がそれまで営んできた東芝の家電販売店から転業し、金沢に昔から伝わる祭り寿しの持ち帰り店「芝寿し」を創業しました。
 最初、屋号を「東芝寿し」としましたが、東芝からクレームが出て「東芝」の「芝」をもらい、「芝寿し」になったそうです。

 梶谷氏は、子どもの頃から、たった1個の100円の押し寿しを売る為に、夜中までお店を開き、必死になって働いている父と母の背中を見て育ったそうです。
 「今や寿司屋は、流行がなく、在庫もいらない、代金はキャッシュというのが当たり前となっていますが、父と母は当たり前ではない商売をしてきました。」

20100224_6_DSCF8214.jpg 創業初日の売り上げは600円でしたが、現在は北陸三県に35店舗、従業員500名、年間売上37億円となっています。
 しかし、決して順風満帆ではありません。

 梶谷氏は、大学を卒業後、すぐに入社し、ご飯炊きからスタートしました。毎日、掃除や釜洗いばかりだったそうです。
 当時、熟練した先輩からご飯を炊く時の心構えとして、「お客様に喜んで頂けるおいしいごはんが炊けますように」と、呪文を念じながら釜のふたをすることの大切さを教えてもらいました。

 おいしいものを作ろうとする想いは、経営にも通じるものがあります。
 「人の成長を願うのもその人の『想い』が必要、会社の発展を願うのも経営者の『想い』が必要です。」
 成功するかしないかは、その経営者が持っている志の違いで変わってきます。

 梶谷氏が28歳のとき、先代社長から専務取締役の名刺を渡されました。
 それ以来、すべて梶谷氏に事業を任されたそうです。
 「現在、私にも息子がいますが、任せて口を出さない大変さを痛感しています。言いたいことを我慢し、信じきることの大切さを先代社長に教えてもらいました。」

 33歳のときには、会社に労働組合も出来ました。
 「私の行動からそうなりました。なんで自分の言うことが聞けないのかという傲慢な経営をしていました。」
20100224_7_DSCF8198.jpg その頃は、毎年売り上げが伸びていても、達成感も充実感もなかったそうです。何のために会社があるのか、何のために仕事をするのかわからず苦悩の日々を過ごしていました。

 しかし、梶谷氏にも転機が訪れました。
 平成元年、石川県に倫理法人会を作る為の設立準備委員になったことです。
 その委員は梶谷氏を含めて3名でした。
 設立準備委員会での「素直」をテーマにした講演の中で、「出会いは一瞬速からず、遅からず」を聴きたことがきっかけで、現在まで22年間倫理で「原理原則」を学んでします。

 経営者の「器」以上に会社が大きくなったら会社は崩壊します。しかし、どうやったら自分の「器」を知ることが出来るか。
 「まず、一緒に連れ添ってきた奥さんに聞いてみる事です。そして原理原則を教わるすぐれた師匠を見つけることです。」

 また、「下関のフグがなぜ死なないか」という面白いお話もして頂きました。
 「下関のフグを生きたままどうやって東京に輸送しているか。それは、水槽の中に、フグの天敵であるカワハギを入れることによって、常にフグは危機感を持ち続け、フグの死亡率が大幅に下がりました。」
 「経営も同じです。不景気・不況だからこそ、会社が変わっていく絶好のチャンスです。」

20100224_9_DSCF8219.jpg 「危機感」と「不安感」は全く別物です。
 「経営者は常に危機感を持たなければなりません。しかし、危機感があっても、先のことが読めなくて明日のことがどうなるかわからない不安感があってはなりません。」

 会社は、絶対にいつかは潰れるものです。
 会社を潰さずに成長させる原動力は何か。99.99%社長の人間力によります。
 100年続く企業の条件として、「徳がある人には、ピンチの苦しい時にいつも誰かが助けてくれた」共通点があります。

 「上に立つ者の役割として、元気の中心でなければなりません。ダメになる会社は、ほとんどが内部から崩壊しています。」
 この不景気は、2,013年まで続きます。
 今のうちに経営者がしっかりと理念を確立し、人材教育をしなければなりません。

 最後に、「創業の精神とは、今日、来て頂いて買ってもらって良かったとお客様がお帰りになるときに手を合わせることです。そして、こんな会社に勤めてくれる従業員にどうか幸せになって欲しいと想うことです。」と力強く締めくくって頂きました。
 これからも、地域に愛されるよう努力し、どんな環境の中でも力強く生き残って頂き、「100年企業」を実現することを心から願っています。

20100224_10_DSCF8234.jpg

 第二部の懇親会では、生ギター演奏によるミニコンサートを開催し、梶谷晋弘氏、児玉雄二氏を囲んでなごやかな雰囲気の中で楽しいお酒を頂きました。
 懇親会の中では、多くの仲間とともに語り合うことで良い刺激を受け、明日からのさらなる実践への意欲が湧いてきたことでしょう。
 役員の皆様、そして参加されたすべての皆様、ご協力ありがとうございました。

20100224_11_DSCF8246.jpg文責 久万田 昌弘

【平成22年度 倫理経営講演会のご案内】

2月24日(水) 高知商工会館 (会館内 駐車場 無料)

講演会 18:00~20:00 (受付17:30より) 懇親会 20:10~21:30

<事業体験報告 18:00~18:50>
  講師:(株)和光産業 代表取締役 児玉 雄二(建設業・不動産業)
  演題:倫理と出合って「運命自招」

<倫理経営講演 19:00~20:00>
  講師:(株)芝寿し 代表取締役 梶谷 晋弘(寿し折詰、各種お弁当の製造販売)
  演題:「日本創生の心」― 希望は心の太陽である ―

※当日受付ももちろんOKですが、事前にお申し込みをいただけたらとてもうれしいです。

 ぜひ、ご参加ください。お聴き逃しなく!

お問い合わせ:高知県倫理法人会
TEL 088-878-7353 FAX 088-878-7355

※ FAXでの返信はこちらを印刷してください
(22年度倫理経営講演会PDF)

 

【次回モーニングセミナーのご案内】

翌日2月25日(木)ホテル日航高知旭ロイヤル(ホテル内 駐車場無料)

講演 朝6:00~7:00 (受付5:30より)
※当日の朝、受付をさせて頂きますので、どなた様でも無料でご参加出来ます。

(1) 講師:株式会社 和光産業 代表取締役 児玉 雄二
   演題:『人から人へ「信成万事」』

(2) 講師:株式会社 芝寿し 代表取締役 梶谷 晋弘
   演題:『倫理経営のすすめ』

朝食会 7:05~8:00(ホテルのバイキング 参加自由 自己負担700円)

≪3月度経営者の集いのご案内≫

 日  時 : 平成22年3月17日(水) 18:30~
   *セミナー後、同会場にて懇親会(無料)もございます。

 場 所 : 高知商工会館 TEL 875-1171

 講 師 :
   京都府倫理法人会 会長 
   (株)中西工藝 代表取締役 中西 通夫法人レクチャラー

 セミナーテーマ: ” 原点回帰 “

略歴

昭和33年3月   出生
昭和49年3月   甲子園春選抜初出場、やれば出来るを学ぶ
昭和51年3月   東山高校卒業
昭和54年3月   大阪商業大学卒業
昭和54年4月   (株)大阪西川入社
昭和62年5月   大阪西川退職~(株)中西工藝 父親の手伝い
平成4年7月   (株)中西工藝 代表取締役 就任
(業種)展示装飾・レンタル業
平成12年4月   出張先のホテル東日本でMSに出席し、帰社後入会
平成13年9月   京都市中央倫理法人会立上げと同時に事務長
平成16年9月   京都府倫理法人会事務長
平成18年9月   京都府倫理法人会幹事長法人レクチャラー
平成20年9月   京都府倫理法人会会長法人レクチャラー

※ 翌朝、3月18日(木)朝6時にホテル日航高知旭ロイヤルにて藤田講師をお迎えし、モーニングセミナー「子育ては 親育て 自分育て」を開催いたします。皆様、是非ご参加ください。

※ 準備の都合上、3月10日(水)までに、FAX又はメールで返信をお願いいたします。

(こちらのPDF印刷してお使いください)

 

≪高知市倫理法人会 幹部研修のご案内≫

 暦では旧正月も過ぎ、梅も花開く頃となりました。役員の皆様方におかれましては益々ご活躍の事とお喜び申し上げます。日頃は倫理活動にご協力賜りありがとうございます。
 さて、3月度高知市倫理法人会「幹部研修」を下記の通り開催致します。お忙しいとは存知ますが、役員の皆様はご出席くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
 尚、ご出欠のご連絡は、 2月26日(金)までに事務局へお願い致します。

 日 時 : 平成22年 3月10日(水)18:30~19:30

 場 所 : 高知商工会館(高知市本町1-6-24 TEL:088-875-1171)

 講 師 :
  (社)倫理研究所 法人局 中国・四国方面 副方面長
   松 本  真 志 様 

 内 容 : 幹部研修テキストV「5.朝を制する」

 携行品 :
  万人幸福の栞、幹部研修テキストV、サブテキスト「丸山敏雄伝」

 懇親会 :
  19:45~「祭り茶屋」
(高知市追手筋1丁目7-2 TEL:088-873-4177)
  懇親会費(お一人様) 4,000円

※翌朝3月11日(木)朝6:00~7:00 ホテル日航高知旭ロイヤルにて、松本副方面長をお迎えし「 正直者は愛される 」をテーマに、モーニングセミナーを開催します。どうぞご参加ください。

——————————————————————

高知市倫理法人会 事務局

FAX:088-878-7355 へご返信
(こちらのPDFファイルを印刷してお使いください)

または、お電話にて(TEL:088-878-7353)ご連絡ください。

お手数ですが、出欠のお返事を 2月26日(金) までにお願い致します。

 

【次回のモーニングセミナーのご案内】

2月18日(木) 朝6:00~7:00 ホテル日航高知旭ロイヤル

―「万人幸福の栞」DVD研修に参加を !―

第7条「疾病信号」肉体は精神の象徴 病気は生活の赤信号

 次回のモーニングセミナーは、「万人幸福の栞」のDVD研修となっております。
 倫理研究所発行のDVDは、純粋倫理の基本である「万人幸福の栞」の内容をさらに深く掘り下げ、経営者の実践力を高めていただくために制作されたものです。

 第7条「疾病信号」では、病気になったときは、何よりもまず、その「心の暗影(生活の無理なところ)」を切り取ってしまって、朗らかな豊かなうるおいのある心になれば、肉体は自然に、すぐに、直ってしまうものである…という意味が簡潔に説かれています。