11月14日(木)有坂宏一氏 「十七箇条を学ぶPart3」

11月14日(木)のモーニングセミナーは、ホテル日航高知旭ロイヤルにて朝6:00より、一般社団法人倫理研究所 有坂宏一氏(中国・四国地方方面長)より『十七箇条を学ぶPart3』というテーマで講和をおこなっていただきました。

20131114a.JPG万人幸福の栞の中から第3条「運命は自らまねき、境遇は自ら造る」を大分県会員企業の酒蔵の実例も交えて丁寧にお話頂きました。
その酒蔵は最新の設備を備えながらも最終的には酒造り物作りは職人の直観力・技で季節季節の温度や湿度、台風などの色々な状況変化に対応できる。「酒は生き物だからね」というお話を実例に挙げて、目の前に来たあらゆる機会(とき)をとらえて、断固として善処する人、一度こうと目的を定めたら、終始一貫やってやってやりぬく人、これが世に言う成功者である。

次に「経」と「営」の話に移り、
 経・・・・・たて軸、不変(不易)、道、理
 営・・・・・よこ軸、応変(易)、技、術
経と言うたて軸(芯)が有って営と言うよこ軸が有る。経は会社にとってどんなに時代が変っても普遍的な価値観である。
倫理は心の軸の芯をブレさせない様にする為の物。
先の酒造の例でも先代・先々代から学んだ経の軸が大切で有った事。
等をお話し頂き、有坂方面長自らの体験談である静岡県の三島から名古屋へ行かなければならなかった時のお話をして頂きました。
その時は結果として台風の影響で14時間かかってしまったのですが、列車が遅れに遅れてしまい、名古屋での会議に遅れてしまうと言うイライラの募る中で心の余裕を無くしてしまいました。
ピンチの時こそ心に余裕を持ち笑顔になる事。気持ちを切り替えれば14時間のイライラを14時間も本を読む等の勉強の時間に充てる事が出来た事。
状況が普段と違ってしまい出来ない時であろうとしっかりと対処していけばそれ相応の結果を道に活かす事が出来る。

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自然の動きや様々な変化を受け止め、吸収する事で成長・発展が有るというお話をして頂きました。

(文責:窪田 哲也)