モーニングセミナー

8月11日(木) 小笠原泰英氏 「節目の運命と倫理」

20110811a.jpg 8月11日 第396回経営者モーニングセミナーは(株)高知商工会館 常務取締役 小笠原泰英氏に「節目の運命と倫理」と題してお話いただきました。

 大豊町出身の小笠原さん。高校進学・明治大学へ入学して上京。そしていくつかの職業を経験し、現在の(株)高知商工会館に就職。それぞれの節目に出会う方々とのご縁。そのご縁を今更ながら、ありがたいと受け止め、そのおかげで今の自分があると感謝されております。
 倫理への入会も、会社として入会していたことから、数年前にそれまでの担当者代わり、出席するようになりました。参加するようになって以来、モーニングセミナーにも、これまでほとんど欠席することなく、朝起きの実践をされておられます。
 そんな小笠原さんも、ストレスから30代後半に自律神経失調症となられ、大変辛い思いをされたそうです。
 しかし今では、健康に留意され今ではストレス(STRESS)を

=スポーツ(水泳)
=トレーニング
=倫理
=食べる
=睡眠
=スマイル

 と意識して生活するようになり、お元気で毎日の仕事も楽しく出来るそうです。
20110811b.jpg 仕事においても、倫理の学びをいつも意識しているためか、大変な失敗となっていたかも知れないことも、「気づき」と「即行」の実践により何度も大事に至らなかったと、倫理との出会いに心より感謝されていらっしゃいます。
 いつも何事においても、「一笑健命」をモットーに、来年度も事務長としてご活躍いただく予定です。よろしくお願いします。

 ご講話いただき誠にありがとうございました。

20110811d.jpg(文責 藤田和彦)